太陽ポリマーはプロ用から生まれた酸化しないコーティング剤
何時も『つるピカ』太陽ポリマー

ワックスや他のコーティング剤と、どう違うのか

例えばワックスやコーティングをして、しばらくたつと、洗車の時にスポンジやタオルのすべりが悪くなってきます。皆さんもきっと経験があるだろうし、どちらかと言えば『当たり前』と思っていたんではないでしょうか。

今までは確かに『当たり前』でした。それは従来のものがワックス分(ロウ)・鉱物油(石油)系溶剤・油脂類などの酸化する(しやすい)物質から作られていたからです。原料が酸化しやすいわけですから、当然製品もそういう傾向になってしまいます。

酸性雨や煤煙やホコリなどの攻撃で酸化してしまい、表面が荒れてザラザラ感が出てきて、その結果スポンジの滑りが悪くなってくるわけです。皆さんも聞いたことのある『酸化劣化』とはこういう状態を指しています。

でも太陽ポリマーはこういった酸化しやすい物質を一切含まずに作られていますから、半年やそこらではザラザラにならないのです(平均的に1年以上は大丈夫)。

つまり第1の違いは酸化しない(完全無欠とまではいかないが・・・例えば濃硫酸はダメ)ということです。


第2の違いは塗装をキズから守れること

洗車をしたりするとキズが必ず入ってしまいます。洗車研究家の方達は『如何に塗装をキズ付けずに洗うか』で頭を悩ましておられるわけですが、どんな達人の愛車でも実際にはキズだらけです。

これも多分『当たり前』だったのではないでしょうか。ワックスや市販のコーティング剤は、そもそもキズから塗装を守るようには出来ていませんし、そういう目的で作られたものでもありませんから、当然と言えば当然です。キズが付いたからと言って誰にも責任はありません。

『キズ』や先ほどの『酸化』などから『塗装を保護する(元の状態を維持する)』という考え方はワックスや市販のコーティング剤にはあまり積極的に考慮されていません。これらは製造サイドではワックスという呼称で呼ばれ特に区別されていません。英語圏ではオートポリッシュと呼ばれるジャンルのもので、あくまでも『お手入れ用品』の範疇です。(コーティング剤とお手入れ用品の違い参照)

太陽ポリマーはプロ用パワーGFの弟分ですから、約0.5ミクロンのフレキシブル硬質被膜(鉛筆硬度で9H)を形成します。9Hと言えどもキズが付かないわけではありません(9H以上のものでこするとキズ付きます)が、少なくとも洗車の範囲で被膜が突き破られて塗装に直接キズが入ることはあまり考えられません。

従来は丈夫な部類でも2Hぐらいが普通ですから、キズの数で約10分の1、深さで約10分の1程度で済みます。特に従来品はこのキズがすべて塗装に直接入るのに対して、太陽ポリマーの場合だと保護皮膜上に薄っすら入るだけ・・・という点が決定的違いです。

また、太陽ポリマーの皮膜上のキズは、もう一度太陽ポリマーを塗布することで、簡単に消し去る(同じもの同士なので同化する)ことが可能ですから、『塗装の保護』という観点から見ると『元のままずーっと痛んだことが無い状態』であるため、これまでの磨きなどによる『(痛んでからの)復元』とは根本的に意味が違うことになります。

酸化に対する超耐性キズに対する超耐性・・・この2点が太陽ポリマーの特長です!!

洗車の時の気分を考えてみて下さい。
つるつるですから『痛んでないぞ』と思いながら、そして更には『こうやって洗っていても、塗装にはキズが入らないんだ』という根本的安心感のもとに洗車作業ができるわけです。

プロ用コーティング剤の世界では徐々に常識化(実際に切り替えている店はまだ全体の2割弱)しそうな『酸化しないコーティング』『キズから塗装を守るコーティング』ですが、一般用はまだまだ先(いくら良くても高いと売れないため原料や製法にまだ工夫が必要)になりますから、プロ用をアレンジ(苦心しました)した掟破りの『太陽ポリマー』が現在唯一の逸品ということになります。

さあ、太陽ポリマーの概要はつかめたでしょうか。でも太陽ポリマーを知るには使ってみるのが一番です。是非チャレンジしてみて下さい。

プレゼント モニター ご購入

次は、『酸化』と『キズ』から塗装を守るメリットをもう少し詳しく解説しましょう。まず最初は酸化と汚れの関わりの話です。白い車のオーナーの人は必見ですよ!!

表紙 汚れに強い
製品情報/太陽ポリマーへ戻る
愛車名人倶楽部/太陽ポリマーを使おうへ戻る