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ガラス撥水コート剤
クリーンXGを施工するとワイパーがビビリにくくなったり、ビビらなくなったりしますか?
その効果はありません。撥水加工をすると(潤滑油の働きをしていた)水分が消し飛んでしまう関係で、多かれ少なかれビビリ易くなります。
クリーンXGがビビリにくいということの意味は?
ビビリ易くなる度合いが低いということです。(車によってレベルの差はありますが)通常ワイパーはビビらない状態にあります。説明のため、このワイパーのビビる・ビビらないの具合のレベルをポイントに置き換えてみます。

レベル1・・・余裕でビビらない状態。
レベル2・・・普通にビビらない状態。
レベル3・・・一応ビビらない状態。
レベル4・・・なんとかビビらない状態。
レベル5・・・ビビる寸前の状態。
レベル6・・・ギリギリビビるようになっちゃった状態。
レベル7・・・普通にビビる状態。
レベル8・・・ビビッて当たり前のひどい状態。

通常市販された車はワイパーがビビらない状態にあります。つまり、上記のレベル1からレベル5の状態にあるわけです。何らかの事情でレベル6になるとビビるようになります。たとえばスキー場でワイパーに雪が積もってアームが微妙に影響を受けてビビるようになったりすることもあります。ゴムが劣化しすぎてビビることもあります。仮にレベル1だった車のアームに雪が積もってほんのちょっと具合が変ってビビリ易くなったとします。ちょっとだけ悪影響があってレベル3に悪化しました。この場合はビビる・ビビらないの境目を越えていないのでビビるようにはなりません。しかしレベル6に悪化するとその境目を越えてしまうため、『スキー場から返ってきたらワイパーがビビるようになっちゃったよ。』ということになります。

前置きが長くなりましたが撥水剤の話に戻します。
ガラス撥水剤を塗ったらワイパーがビビるようになったという事件は、撥水剤を塗ったおかげでビビリ易くなり、その結果上記レベル5を超えてレベル6になってしまったということです。

撥水剤を塗ると(潤滑油の働きをしていた)水分が消し飛んでしまう関係で、多かれ少なかれビビリ易くなります。通常多くの撥水剤がワイパーがビビるようになるとか、なったとか言われる原因は、この【ビビリ易くなる度合い】が大きいからです。上記ビビリポイントがグーンと急上昇してしまい、元の状態が<レベル1・・・余裕でビビらない状態>だったとしてもビビらせてしまう可能性があるからです。

これに対し、クリーンXGでビビるようになったという確率が著しく低いのは、クリーンXGは【ビビリ易くなる度合い】が低いので、レベル1〜3くらいだった車をビビラらせることがほとんどないからです。
クリーンXGはウロコの発生を防止しますか?
クリーンXGがちゃんと効いている状態で、撥水被膜の上にウロコはできません。(個人的には)クリーンXGはノンワイパーごっこよりは、ウロコ防止の方が価値ある効果だと思います。
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